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 『セルゲイ・オレーコフ (ロシアの7弦ギター)』


久々に日記です。



ふと思い立って、ロシアのロマ(ジプシー)音楽についてインターネットで調べていたら、 7弦ギターの名手 S.オレーコフに辿り着きました。

sergei_orekhov_1.jpg


ロシア語では、Сергей Дмитриевич Орехов (セルゲイ・ドミートリヴィッチ・オリェーコフ)こんな発音かな?英語表記は、Sergei Orekhov もしくは Sergey Orekhov 。

驚いたことに、昨日10/23 が彼の誕生日だったのだ!!! (魂が呼んでくれたのだろうか?)

sergei_orekhov.jpg


モスクワの労働者階級で生まれ、独学でギターの奏法を学んだ。ギターを始めたのは1950年代に入ってからというからスタートはあまり早くないようです。ロシアのトラディショナルな音楽、ポルカやロマ音楽などを独自のクラシカルギターのスタイルに編曲していき。後に6弦ギターとのDUO、バラライカとのDUOでも演奏していたようです。ドイツ、ポーランド、ユーゴスラビア、フランスなどでもソロコンサートを行い、ポーランドの音楽祭での演奏を期に、米国、ギリシャなどにも演奏旅行にいった。フランスでの録音作品も遺しています。楽器は薄胴でひょうたん型をしたシュタウファー・スタイル(18c後~19c後にウイーンなどで使われていたクラシカルギター)の7弦ギターを好んで使っていたようです。6弦ギター用への編曲も手がけ、流暢にも弾いたそうですが公式な使用楽器のクレッジットはあくまで7弦ギターと名乗っていた。"ロシア音楽のハートは7弦ギターに有る"とも語っていたそうです。

1998年に心臓発作で無くなっています。


*******

You Tube でテレビ局での演奏や晩年のコンサートの様子が見ることが出来ます。

http://www.youtube.com/watch?v=h04-K-7Z18U

http://www.youtube.com/watch?v=XSeYZO69-LE


何とも物悲しくせつない旋律(一部のショーロのValsaなどにも通じる?)で語られるポルカ、マズルカetc..ちから強いビートと的確な技術 変奏。。とても素晴らしい!


人類の宝物をまたひとつ見つけました。

世界はひろい。












[ 2013/10/24 12:46 ] 日記 | TB(0) | CM(0)
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4/22(水)20:00-
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【オオタマルg,vo ライヴ】
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